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元エンジニアで現在フリーランサー。消しゴムはんこの記事は嫁が書いています。

公務員に中途転職して後悔したこと 【総合的には転職は大成功でした】

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私は中途で公務員に転職しましたが、後悔したこと、イメージと違ったことも多くありました。楽なイメージのある公務員の仕事ですが、分かりづらい法律、変わる制度に四苦八苦の毎日です。

公務員の嫌なこと1.無駄な仕事が多い

お買い物(物品・備品購入)編

公務員は非常に無駄な仕事が多いです。例えば、コピー用紙を買う際に、amazonやアスクルなどの通販を利用すれば翌日に届き、値段も街中で買うより安く済むでしょう。
しかし、公務員は用紙を買うにも決められた業者からしか買うことができません。見積もりを取り、発注をして予算の執行をしてもらいます。
公務員の高い給料を、こんな時間に費やすことは無駄でしかありません。

高い買い物はもっと不便です。例えばコピー機本体を買う際は、複数の業者から見積もりをもらわないといけません。また、そのコピー機が本当に適切な機能を保持しているのか、示さなければなりません。コピー機メーカーのカタログとにらめっこする作業が発生します。

なぜこの機能が必要なのか。

評価編

公務員の仕事は専門職のような資格が必要な職種を除いて誰でも仕事が出来るように考えて運営されています。マニュアルだったり、異動の際は引き継ぎがあります。誰でも出来る仕事なので、上司も評価がしづらいです。そこで、私の自治体では自分がした仕事を数値化などをして見える化し、それを基に面談を行うことで評価が決定されます。
評価してもらうための仕事になるので、職場の人は熱心に時間をかけて資料を作成することはあまりないようです。

補足:自己評価は非常に大事

自己評価は、自身の給与や出世が決まる、最重要な仕事と言っても過言ではありません。公務員しか経験の無い人は抵抗があるようですが、民間から転職した人はこういう側面に抵抗がありませんので、出生競争には有利でしょう。

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公印の押印は面倒

公務員としての自分の仕事は、自分の名前で仕事をしないことも多いです。所属している所属長の公印が必要な書類には、了承として職場全員の印鑑が無いと押印することが出来ません。このような書類が大量に回ってくるので、あまり細かい部分までは目を通しません。無駄とは思いませんが、面倒な仕事です。

公務員の嫌なこと2.思っていたよりも楽ではない

前述したように無駄な仕事が非常に多いです。自分のはんこがないと書類作成が進まない場合もあるので、長期の休暇も取りづらいです。 公務員特有の、全員で判断を下していく方針は、民間では考えられないほどのスピードの遅さです。

休暇は取れるが取りづらい

権利として、休暇は取れます。しかし、取りづらいです。みんなで休日をとればいいというわけにはいかないのでしょうがないのですが、率先して休暇をとる空気がない職場は多いようです。

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災害時は実働部隊

私の部署は、災害には直接関係のない職種ですが、大規模災害が起こった際は招集される可能性があります。また、他地方での災害への派遣も可能性があります。若くて、独身で、子供がいなくて、希望者がまずは優先的に派遣されるでしょうが、災害時の公務員の仕事は特殊な働きとなります。
また、災害が起こった際の訓練として、月に1回程度抜き打ちで招集訓練が行われます。非常に面倒です。

総合的には公務員への転職は成功

後悔していることもありますが、給与や待遇は保障されていますので、私は満足しています。公務員への転職は成功したと言えるでしょう。
公務員への転職を後悔のないものにするためには、しっかりと下調べが必要だといえます。

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