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全員がプログラミングの経験があるという世の中は素晴らしいことだ

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次回の学習指導要領の変更で小学生のプログラミング教育が始まります。

小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ):文部科学省

小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議

いままでのIT教育は、ワードやエクセルが主体でした。

現場でも、本来の情報の授業はこういう授業ではない、とわかっていてもそういう授業が行われてきていました。なぜならば、大学でワードやエクセルが使えない学生が多いという話が定期的に上がるからです。

現代の高校生は、はじめての携帯電話がスマホです。パソコンが家庭にない生徒もたくさんいます。パソコンが無くても事足りるのです。そのような生徒に、タイピングやダブルクリック、フォルダの概念を教えているとワードやエクセルをやった程度で時間が足りなくなってしまうのです。

今回の指導要領改訂で、小学校からプログラミングに触れ合うという試みは非常に期待できます。パソコン=ワードエクセルという図式に今はなってしまっているのです。彼らにとってパソコンを使う仕事=ワードエクセルを使う仕事なのです。IT系の専門学校に入学してくる学生ですら、エクセルの勉強をすると勘違いしています。

 

 

d.hatena.ne.jp

ここで指摘したいのは、プログラミングの先にAIがある、という前提を置かないプログラミング教育は、全てただのお遊戯になってしまう可能性がある。ということだ。

プログラミング教育には、いまさら感もあるかと思います。実際、アルゴリズムを考えるよりも機械学習の方が良いという部分もあると思います。

しかし、小学校で、全員がプログラミングの経験があるという世の中が来ることは、素晴らしいことではないでしょうか。