ライフをハックしたい

プログラミング初心者向けの記事やランニングや就職活動、資格などについても書いています。

FランIT専門学校の現場から実態を報告

8月21日に経産省からIT関連産業の給与等に関する実態調査結果が公表されました。日本はIT人材が不足しているようです。

 

IT関連産業の給与等に関する実態調査結果を取りまとめました(METI/経済産業省)

 

また、以前、2017年のなりたい職業ランキングでSE・PGが 男子の1位になっていることが話題になりました。

 

私は、専門学校でプログラミングを教える授業を担当しています。 偏差値の低い学校なので、入学する学生の質は著しく低いです。

今回は、 教育現場から現場で感じることを書いていきたいと思います。

 

f:id:ywataru:20171108122058j:plain

 

 

1.高卒で仕事に就くことが難しくなった

もちろん、仕事を選ばなければ就くことが出来るでしょう。 しかし、誰でも出来る仕事は外国人や自動化により奪われ、 最近の高校生のイメージするホワイトカラーの仕事に就くことは難 しくなっているようです。実際に、 進学ではなく就職を考えていたが、就職がうまくいかず、 うちの学校に来ている学生が1,2割程度います。

 また、 親としても高卒で就職させることに対して抵抗があるようで、 親のいいなりとなり、 専門学校という選択になっている子が過半数います。 大学に行く学力は無いが、高卒は嫌だという妥協案のようです。

 

 

2.学生の行動力が低くなった

 学生の大半はスマホネイティブです。 小学生高学年から中学生の間にスマートフォンを与えられています 。なにをするにしてもスマートフォンありきです。 スマートフォンで出来ることをほかの手段ではなかなかしません。 例えば、道がわからない時に、googlemapで調べることは 出来ますが、人に聞くことは出来ません。 出来ないと言うよりかは、 人に聞くという選択肢が出てこない様子です。

 

3.真面目

     最近の学生は真面目です。反発しません。しかし、 自分から考えて行動しません。やれと言われたらやります。 やる理由は考えません。
 スマートフォンは居心地の良い空間や情報を提供します。 自分に分かる範囲の情報で完結しています。 それ以外はテレビを見ることくらいでしょうか。 いい意味では真面目ですが、 何でもやるということは何もできないと同じです。 いわゆる真面目系クズばかりです。
 真面目にしていれば幸せになれると思っています。

 

 


こういった学生がIT業界に就職することは幸せでしょうか。


もともと出来る子は出来ます。出来ない子は出来ません。
出来ない子は、小中高と努力を一度もしてきていません。
そのような学生に対して、 専門学校で努力を始めさせることは不可能に近いです。 努力のやり方がわからないのです。
昔は理系から逃げていたような子が文理の意識がなく来ているよう な印象です。
介護やサービス業と比べれば給与は高いですし、 我慢して言われたことをやっていれば生活は出来るのだと思います 。

 

このような学生達にどのような指導をすればよいでしょうか。。。